レーザー加工サンプル

レーザーカッターで作るティッシュケース

アクリル板をレーザーカッターでカットし組み合わせたティッシュケースを作成しました。

20141226_01.jpg

個人的にモノトーンが好きなので、色は白黒です。

20141226_03.jpg

20141226_02.jpg

20141226_06.jpg

20141226_04.jpg

20141226_05.jpg

20141226_07.jpg

底は透明アクリルになっています。
うん。可愛い♪
大満足!

ウクレレ彫刻

今回はレーザー加工を施した貝シートをウクレレに貼っていくという作業を行いました。
ちなみに、改造したウクレレは1950年代頃のビンテージウクレレになります。

20140901_01.jpg

レーザー加工機はEPILOG HELIXを使用しました。
模様を斑にするため、このようなデータになりました。

20140901_02.jpg

各ピースに番号をふり、指定の位置に貼り付けていきます。

20140901_03.jpg

ヘッドも全面貝です。

20140901_06.jpg

ボディーはこのようになりました。敢えて内側のラインは色違いのシートを使用しました。

20140901_07.jpg

20140901_05.jpg

20140901_08.jpg

最後に弦を貼って完成です。

20140901_04.jpg

音は全く問題ありません。
現物をご覧になりたい方は
2014年9月18日(木)・19日(金)・20日(土)の3日間
東京ビッグサイトで開催される「サイン&ディスプレイショウ2014」にお越しください。
ウクレレ以外にも多数サンプルを展示いたします。
サイン&ディスプレイショウ2014 ホームページ

Epilog エリートシリーズのロータリーアタッチメント

Epilog Eliteシリーズ Helix24のロータリーアタッチメントを使用し、
ドラムスティックにレーザー彫刻を行いました。
ロータリーを使用すれば、回転しながら加工が可能になります。
円柱状の物でしたら、大抵大丈夫です。
ワインボトルやグラスなどによく使われています。
ドラムスティックのような、細い棒にもレーザー加工ができます。
今回は楽譜を彫刻しました。

20140811_01.jpg

セッティングはカンタンです。

20140811_02.jpg

彫刻がスタート。

20140811_03.jpg

このように仕上がりました。

20140811_04.jpg

20140811_05.jpg

20140811_06.jpg

20140811_07.jpg

たまたま黒いスティックでしたので、彫刻も綺麗に入りました。
もう少しパワーを強くして焦げ目を付けても、かっこいいと思います。
それでは、動画をご覧ください。

Epilog Laser Elite シリーズ ロータリーアタッチメント 1

Epilog Laser Elite シリーズ ロータリーアタッチメント 2

rotary02b.jpg

ロータリーアタッチメントの詳細ページ

新米スタッフチャレンジ!

楽天で購入したスマホケースにレーザー彫刻をしました。
データはイラストレーターで作成し、コーレルドローにインポートします。
特に難しいことはありません。

20140611_02.jpg
こちらのケースに彫刻しました。

下地が白だったので、予想以上に綺麗に入りました。

近くで見るとこんな感じ。

下にゴールドのシールを貼り完成です。

ファイバーレーザーのEpilog Fusion FiberMarkで時計にネーム彫刻

アンティークのRADOの時計に名前を刻印しました。

rado01.jpg

頂き物なんですが、おそらく60年代でしょう。

rado02.jpg

お気に入りですので、一生売ることはありませんから
刻印することに決めました。

rado03.jpg

データはイラストレーターで作成し、(フォントの関係)アウトライン化し
CorelDrawにインポートしました。

rado04.jpg

彫刻前の状態です。

rado05.jpg

おまけで後ろも。かっこいいですね。ココには何もいたしません。

rado06.jpg

使うのはEpilog FiberMark Fusionです。

rado07.jpg

このようにテープで固定する。

rado08.jpg

高さを合わせます。
Start
動画です。

Epilog Fusion FiberMarkで時計にネーム彫刻

無事完成・・・

rado09.jpg

このように仕上がりました。ラウンドしているので、高さが低い「I」の所は3回彫ることになりました。

rado10.jpg

綺麗に入って安心しました。

スケボーにレーザー加工をした作品です。

Epilog Zingのレーザーカッターで作成したスケボーのご紹介です。
レーザーコネクトのユーザーの SLEEPINGTOKYOさんの作品です。
●作業行程
1.既存のクルーザミニデッキを購入。
2.コーティングを剥がす。
3.カットしてサイズを整える。
4.下地の黒塗装をムラをのこしながら処理する。
5.コーティング&仕上げ作業。
6.トラック、ウィールを取り付けて完成となります。
こちらは、まだ製作途中だそうです。
完成品が楽しみですね。

20130410-01.jpg

スケボーなんですが、アートの領域ですね。

20130410-02.jpg

寄ってみましょう。
今ものづくりがブームになっていますが、アーティストにレーザーカッターの
需要が増えてきていると思います。こういう使い方もあるんだ!と吃驚することも多々あります。
さすが、アーティストは発想が豊かです。
グラフィックソフトのテクニックも優れていますので、作品の幅が広がりますね。
出来なかったことを可能にする、レーザーカッターです♪

MADE WITH LOVEのブログ

Sampleが届きました。

こんにちは!

20121016-01.jpg

先日、エピログ社からレーザーと一緒にサンプル作品も届きました。
撮影をしたので、ちょっとだけご紹介したいと思います。
どの作品もクオリティが高く驚きました。このレベルになると発想力が重要になりますね。
私はまだまだ修行が足りないようです^^

20121016-02.jpg

こちらは3Dですね。

20121016-03.jpg

グラスにも!

20121016-04.jpg

思いでの写真を!

20121016-05.jpg

プレゼントでもらうと嬉しいですね~!