ロータリーアタッチメントの取り扱いについて

ベーシックなオプション品「ロータリーアタッチメント」の取扱注意点をご紹介します。

レーザー機には様々なオプション品があることをご存知でしょうか?
今回はその中でもベーシックなアイテム「ロータリーアタッチメント」の取扱注意点になります。

本製品は円柱状の素材(ボトル・グラスなど)に彫刻を施せるオプションです。
使い方は非常にシンプルです。レーザー機内に本製品を置きコネクタを差し込むだけ…なのですが、このコネクタの抜き差しが要注意点です。

1)レーザー機の電源を必ずオフにします。
2)10秒程度数えてから本製品のコネクタを差し込んでください。
3)その後、電源をオンにします。

使用後は逆になります。
「10秒程度数えてから」がキモになります。

電源をオフにすればレーザー機に供給されている電気は即座に遮断されますが、レーザー機内部の装置の電気は即座に放電されない場合があります。

そのため、電源をオフにした後に即コネクタを抜き差しすると、レーザー機本体のメインコントローラー基板が故障する可能性があります。

メインコントローラー基板が故障すると正常にレーザー機が起動しなくなることがあります。

※必ず10秒待たないといけないというわけではありません。
大事を取って10秒程度数えてからコネクタを抜き差ししてください。

ロータリーアタッチメントは贈答用のワインボトル彫刻・グラス彫刻などで広く活用されています。

"レーザー機を購入時にオプション品を使用する想定はなかった"、アイデアを思いついたので使ってみたい"という方でも、
後からオプション品の購入は可能です。

ご興味のある方はぜひ弊社までご連絡をお願いいたします。

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FEATUREページ 二層板
二層板の加工を始めるにあたって必読の内容です。

FEATUREページの二層板ページはご覧いただきましたでしょうか?

こちらでは、レーザー加工材料の代表格二層板のバリエーションや、よくある質問Q&A等、二層板の加工を始めるにあたって必読の内容となっております。

また、各二層板バリエーションごとの加工方法もミニ動画でご紹介。
まずはこちらをチェックしていただき、二層板加工にチャレンジしてみてください。

FEATUREページ 二層板
beamo × 二層シールでホイールキャップエンブレム
今回の動画では久々にガジェットレーザーbeamoを使用して、車のホイールキャップに付ける、エンブレムを作製。

使用素材は二層シール。
耐候性が求められる使用方法ですが、実際に濡らしたり、貼り付けた状態で走行したり。。。
製品化する上で気になる耐久性を、実際に映像でご確認いただけます。

またbeamoご購入をご検討の方には、実際にbeamoでLASER STYLE商材を加工している様子をご覧いただき、参考にしていただければと思います。
ガジェットレーザー beamo
LASER STYLE VIDEO
ユーザー紹介
レーザー加工機導入のきっかけ~活用方法等、ユーザー様の声をご紹介いたします。
「木工経験がない人でも多種多様な木工製品の制作実現が出来る」
機種:Epilog Fusion Edge 12-30W/用途:木材加工
株式会社ヤマキチ木材様
その他の導入事例

「レーザー加工用商材」ユーザー様特別価格表

レーザー加工用商材の販売サイトLASER STYLEでは
レーザー加工に適した商品、材料、サプライ品を販売しております。

レーザーコネクトよりレーザー加工機を導入いただきましたユーザー様にはホームページ記載価格よりもお値引きさせていただいた特別価格でご提供させていただいております。

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