Fusionシリーズのレンズキットは取り外して清掃を行いますが、取り付け方法を誤ると正常な加工結果を得られない場合があります。 清掃方法は講習時にご説明しておりますが、今一度ご確認ください。 機種によってレンズキットの形状は2種類あります。
○取り外し 1.レンズキットの下側を指で押さえます。
2.プラスドライバーを使用して、レンズチューブクランプのネジを外し、クランプの固定を外します。
3.レンズキットがフリーになりますので、手で取り外します。
4.先端のキャップを取り外し、レンズの両面を綿棒とレンズクリーナーで清掃します。
○取り付け 1.レンズキットの「切り欠き部」と本体側の「差し込み部」の位置を合わせ、レンズキットを本体に差し込みます。
2.レンズキットが下に落ちてこないように指で支えます。
3.プラスドライバーを使用して、レンズチューブクランプのネジを締めこみます。
4.レンズキットを指で触ってみて、グラグラしないことを確認します。これで完了です。
正しい手順でクリーニングを行うことは、レーザー機の寿命を延ばし、製品のロスを減らすことにつながります。 クリーニングキットは純正品をお使いください。 弊社HPのユーザーサポートページでは、メンテナンス方法・トラブルシューティングなど、皆様のお役に立つ情報をご用意しております。ぜひご参照ください。 次回配信のメルマガで「Fusionpro・Edge・Maker12/24/36」の取り外し・取り付けについてご紹介します。
大好評を頂いておりますオープンショールームですが、今回は弊社大阪ショールームにて開催予定です。 前回同様、ご来場予約を頂きますと優先的に実機の見学やご説明が可能ですが、ご予約なしでご覧いただく事も可能ですのでお気軽にお問い合わせ、ご来場くださいませ。
オープンショールーム開催日程 2025年 1月24日(金)10時~17時 1月25日(土)9時~16時
展示機種一覧 ・KERN Eco Flex 100-200W ・LASERLIFE CSB 060060-450W ・EPILOG Fuison Pro 36-80W ・EPILOG Fusion Maker 12-30W ・xTool P2 ・xTool F1 Ultra ・EZ-Marker F Series MOPA ・EZ-Marker U Series ・bodor Welder 1500(Fiber溶接機) ※整備中により稼働できない機種もございますので、ご希望の機種がございましたら事前にご連絡願います。 次回、大阪オープンショールームは2025年3月7日(金)・8日(土)開催予定です。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
冷えた缶ドリンクの水滴で手やテーブルが濡れるのを防げる、コルク製の缶ホルダーです。 低出力のレーザー加工機でも簡単に彫刻可能。 サスティナブルな素材としても注目を浴びているコルク製です。 スポーツ観戦やアウトドアといった屋外レジャーの際に最適で、特に寒い今の季節、冷たい缶ドリンクを持つ際に大活躍です。 商品ページでは加工方法も動画でご紹介。 不安定な形状のものを加工する場合のコツをご案内しております。