レーザー加工機の導入事例(Fusion Edge 他/アクリル・木材加工)

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会社概要

有限会社エクスプレス様
〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中3-5-13
☎ 06-6940-7874

事業内容:製版、印刷業、ノベルティグッズ製造
使用レーザー加工機:MINI24-40W(Epilog)×3
MINI24-60W(Epilog)
MINI18-40W(Epilog)
Fusion Edge 12-40W(Epilog)

※ MINIは現在取り扱い終了しております。
MINIの後継機種(Epilog Fusion Edge 12)情報

 加工事例


 インタビュー

導入したきっかけや理由

元々同人誌印刷を扱う会社から分割して別会社となり、主に販促グッズやノベルティを扱っていた。伸び悩み、自社のオリジナリティを探していたところ、アニメファンが集まるお店でキーホルダーなどのアクリルグッズが多く売られているのを見て、自社でも対応できる様UVプリンターと同時にレーザー加工機を導入した。当時はまだアクリルグッズに対応する企業が今ほど多くなかったため、ニーズも多く、短い期間で次々と増台した。



レーザーを導入して良かった事

メイン商材が「アクリルグッズ」と決まったことで、営業や広告がやりやすくなった。レーザー加工機はアクリルだけでなく木材の加工にも使え、UVプリンターとの組み合わせで商材の幅が広がったのは良かった。お客様に提案する商品の開発も行いやすくなった。


高い知識レベルと素早い対応が安心

レーザーコネクトの営業や技術スタッフは皆親切でレーザーに関する知識レベルが高いので安心できる。故障があっても素早く対応していただけるのでありがたい。無理なお願いにも可能な限り対応し、何度も助けていただいた。もちろん見積もりも頑張っていただけるので信頼している。

操作する上で気をつけている事

アクリルのレーザーカットは溶かして切る為プラスチックが燃える匂いがするが、集塵脱臭機やコンプレッサーの音とともに臭気による迷惑が近隣にかからない様留意している。出火の危険もゼロではないため、火災が起こらないよう安全面にも気を配り作業を行っている。また生産設備の為、稼働できなくなりお客様へご迷惑をかけることが無い様、消耗パーツのコンディションなども日常的にチェックしている。

品質&使い勝手が更にUP

アクリル商材を取り扱いだしたスタート時から本当にお世話になっている。経験がなくレーザー機とは??という段階から多くの事を教えていただいた。レーザー加工機も新しくFusion Edgeを導入し、さらに使い勝手も品質も良くなった。これからも販売機種の充実、サービスの拡充、向上を期待している。

 MINIの後継機種(Epilog Fusion Edge 12)情報

Epilog Fusion Edge 12

ミドルクラスのニューモデル。クラスを超えた性能と機能を装備。 Fusion Pro譲りの滑らかで美しい切断面と高速高精度の彫刻が可能。

■ ワークエリア 610×305mm/収納高さ178mm
■ レーザー出力 CO2/30W, 40W, 50W, 60W
Fiber/30W (CO2/Fiber選択式)
■ IRISTMカメラポジションシステム(ダブルCCDオーバーヘッドカメラ)により加工エリア内の材料をパソコン画面へ表示。画面上で加工位置を設定可能に。
■ 最大3048mm/sec.の彫刻スピードで加工効率をUP

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