レーザーカット

エピログレーザーでパターンやデザインをカット（切断）する方法

あなたは木、アクリル、プラスチック、布、その他金属以外の素材を切断できるレーザーをお探しですか？

エピログレーザーは複雑なデザインでも繊細なカットでクオリティの高い作品を完成させることができます。

パソコンに接続されたプリンターのように、レーザーシステムはグラフィックソフトで作成したデータを元に正確に対象の素材をレーザーカットします。
素材に合わせたページ設定をし、イメージ画像はレーザー出力用に変換します。彫刻と同様な作業になります。

金属メタルのレーザーカットをお考えですか？
CO2レーザーは高いワット数を必要とするため金属切断には対応しておりません。
エピログのCO2システムは木、アクリル、プラスチック、そして布の切断に適しています。

エピログレーザーは、あなたが現在使用しているプリンターと比べてもほぼ同じ操作でレーザーカットができてしまうことが最大の魅力です。

違う点は紙に対象の画像を印刷するのではなく、CO2レーザーで多種多様な素材をレーザーカットすることだけです。

エピログレーザーシステムの特徴

レーザーは光のビームを使用していますので材料にふれることはありません。
薄い素材を切断した際に出たゴミはバキュームテーブルに吸い込まれ、薄いプラスチック素材も同様です。
画面上に描画したパターンを驚くほど正確に加工します。
複数の材料を並べた場合も、それぞれ同じ部分から加工が始まります。CorelDRAWやAutoCADとAdobeソフトウェアなどから直接レーザー加工機に送信し、実行することができます。

エピログレーザーは4機種のレーザーシステムを開発しました。
デスクトップタイプから最近技術を搭載したFusionまで、使用用途に合った機種を選択することができます。

1. グラフィックソフトに切断するデータを読み込みます。こちらのサンプルは複雑なゲートのデザインです。 1台のレーザー加工機、彫刻と切断が行えます。レーザー加工機から離れていても加工は止まることはありません。作成したデータのように極細線まで読み込むことができます。

2. レーザーカットをする木材を加工テーブルにセットします。素材に厚みに合わせて焦点距離を調整します。プリンタドライバーでは、素材に合わせた設定を選択するだけです。レーザーは設定した数値に基づいて、正しい高さに調整します。

3. 複雑なカットもレーザーなら簡単に行えます。今回のゲート意外にも、AutoCADやIllustratorで作成したオリジナルのロゴやクリップアートなどレーザーカットが可能です。木製のフォトフレーム、プラーク、インレイ、その他多くの作品を作ることができます。

何故ガラス発振器より優れているのか？: このレーザーはアルミとセラミックで構成されています。
一般的なガラス製レーザー発振器に比べると信号に対する追従性が非常に高いのでクオリティの高い彫刻が可能になります。
さらには水冷チラーを必要としない完全空冷装置仕様になります。