Epilog Fusion Proシリーズ

Epilog Fusion Proシリーズでよく寄せられる質問をまとめました。
エピログレーザーに関しての質問はこちらの「よくある質問」をご覧ください。

データの送信方法を教えてください。
こちらのページの「加工手順」をご参照ください。
製造元はどこですか?
アメリカのエピログ本社です。
必要なソフトはありますか?
Windows用のグラフィックソフトが必要になります。(CorelDRAW、Adobe製品(Illustratorなど)、AutoCAD)
グラフィックソフトでデザインを作成しレーザー加工機へデータを送信します。
レーザー加工機をマスターするまでにはどの位かかりますか?
あなたが、普段グラフィックソフトを使用されているならば、すぐにレーザー加工を行えます。
しかし、違う材料で加工を行う場合はスピード・パワーなどの設定値を変更しなくてはいけないのでテストが必要になる場合もあります。
エピログレーザーシステムには、材料ごとに設定値を自動的に呼び出す機能もあります。(特殊な材料を除く)
どのようなデータをレーザー彫刻/レーザーカットができますか?
スキャナーで取り込んだロゴ・グラフィック・写真、その他イメージ。AutoCADファイル。
epsやIllustratorで作成したパスに基づいて彫刻・加工が可能になります。 データの作り込み次第で、クオリティの高い作品が完成します。
エピログレーザーで金属加工はできますか?
はい。CO2レーザーシステムで彫刻ができます。大抵のメタルまたは塗装金属に加工ができます。
FiberMarkレーザーは金属加工専用に制作されました。 FiberMarkの詳細はこちらをご覧ください。
金属カットは可能ですか?
低出力のCO2レーザーの場合30~120W、Fiber Laserの場合10~50Wを使用するため金属素材でもマーキングは可能ですが、金属の切断はできません。
彫刻とカットで機種を分ける必要はありますか?
いいえ。Fusion Proレーザーでは両方が可能です。メタル以外の素材なら綺麗に彫刻・カットができます。
塗装金属でも彫刻は可能です。彫刻のみ、切断のみも設定で簡単に行えます。
レーザーに対応しているパソコンを教えてください。
Windows7、10に対応しています。全てのOSで検証済みです。 メモリーは512MB以上を推奨しています。

その他、ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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