今まで、Epilog Laserのレーザー用ドライバーはwindows用のみでしたが、この度Fusion用のMac対応ドライバーがリリースされました。
エピログレーザーからFusion用のMac対応ドライバーをご紹介することができ、私達も大変うれしく思います。
「レーザー加工機はMacに対応していますか?」などの質問はとても多く寄せられます。デザイナー(クリエイター)の中では、いまだにMacユーザーが大半を占めていますので、私たちもMac用のドライバーの発表を心待ちにしておりました。
Macユーザーの方々にも喜んでいただければ幸んでいただけることでしょう。
まだFusion用のみ対応ですが、今後は他機種にも対応できればと思っています。
Macコンピューターからダイレクトにレーザー加工機にデータを送信することが可能になりました。
イラストレーターで作成したデータを簡単にレーザー加工できます。
米国のEpilog Laser社ではMacPCを使用したFusion32またはFusion40での加工動画がアップされました。
Mac Driverを使用してFusion Laserでレーザー加工
fusionシリーズ用のmac driverのご紹介です。
お持ちのMacPCからダイレクトにレーザー加工が行えます。
Adobe Illustratorで作成したイメージをドライバーに送信します。
プリンター感覚ですのでとても簡単です。
左の動画を是非ご覧ください、彫刻&切断方法の流れをご確認いただけます。
こちらの動画はiPod Touchに加工するデモンストレーションです。
Mac Driverからデータの送信、FusionLaserでの加工、完成までの流れです。
現在のWindowsコンピューターではなく、
普段使いなれているお持ちのMacからのデータ送信が可能になりました。
レーザー加工機メーカーで初めてmacに対応したドライバーを
ユーザー様にご提供する事ができて大変うれしく思います。